旬のスポット、東京駅を眺めながらパティシエ出身のシェフの料理を堪能 Au gout du jour Nouvelle Ere

シェフ自慢のデザートは女性の心理をしっかり把握

いよいよデザートタイム。ここまで美しい料理が並べられてきたのだから、もちろんデザートも、と女性の期待は最大限に高まっているはずだ。

もちろん、もともとパティシエのシェフ。その期待は裏切らない。『サバラン ミントアイスクリーム添え(2014年12月のメニュー。メニューは時期により替わります)』は、ラム酒を使わずに、ブリオッシュ生地にレモンシロップを浸して、オレンジのソースをかけたもの。甘いものは食べたいけど、食後にあまりにもどっしりとしたデザートはちょっと…という女性の心理をよくわかっている!キラキラとした輝きを添えているのは、マリエンホーフというドイツのイチジクのリキュールで作った泡。この会社のリキュールは香料や着色料を一切使っていないことで知られているが、生産量が少ないため、あまりお目にかかることができない。立ち上るフルーツの香りに癒されて、一日の余韻に浸ることができるだろう。

これらのメニューを仕上げてくれたシェフの宮島由香里さんいわく「パティシエ出身のシェフ、特に女性は珍しいんです。そこで、味付けや盛りつけだけではなく、メニューづくりにも、自由な発想を取り入れたいと思っています。季節の旬の食材を使って、今までとはちょっと違ったお料理を楽しんでいただきたいと思っていますので、フランス料理とはいえ、あまり堅苦しく考えず、ゆっくりと楽しんでいただければ嬉しいです」とのこと。

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ふわっとした泡が口の中でほろほろと崩れて、イチジクの香りが鼻孔に広がる。
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シェフの宮島さん。店内からはキッチンの一部が見え、シェフをはじめスタッフがキビキビと働いているのが見られる。

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